池田さんちの石鹸の見た目
最近レストランやスーパーでもよく有機野菜を目にします。
一時期は添加物のことなど気にせず、着色料や香料をたくさん使って、見た目や香りが美しく、整っている商品というものが消費者に好まれていました。
見た目が美しく整っていることは、品物が安全で、確かなものであるという証拠のように見られてきたのです。
しかし、最近は多少姿かたちに難があろうとも、からだにとってやさしく、環境や自然にとってもやさしいものが好まれる傾向にあります。
石田さんちの石鹸は、色にむらがありますし、色も自然の成分そのままのものですし、かたちも非常にシンプルなものです。
一昔前の感覚でしたら、あまりにも素朴すぎるようにとられていたかもしれませんが、今では石田さんちの石鹸の手作りの素朴さはそのまま消費者にとって安心なものとして受け取られていると言えます。
石田さんちの石鹸は製造段階ですでに色むらを持っていますが、購入後も色やにおいが日々変化してくる石鹸となっています。
この変化は石田さんちの石鹸に、変化を与えないための添加物が入っていない証拠であると言えます。
また、石田さんちの石鹸は天然素材と九州産の馬油100パーセントでできていて、口にいれても大丈夫なほど安全な石鹸ですから、安心して大切な肌にお使いいただけるものになっていると言えるのです。